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ものすごーく地味なカスタマイズ

どこまで引っ張るの?このアルペンネタ・・・。と言われる前に言ってしまいます。

まだネタが山ほどあるので、とうぶんは引っ張りますこのマニアックネタ。たくさんの人に読んでもらってナンボというブログ本来の意味に逆行しているようでイササカ気持ちいいですがいかがお過ごしでしょうかwatanaviです。

大好物のパウダーを食せるほど遠方にトリップできればフリースタイルのお話もできようってなもんですが、昨今、近場のカチコチ人口雪ゲレンデしか出撃できませんので、いま少し(<?少し)アルペンボードという物体についてお話させて頂きとうございます。

さて、今日はフレックス取り戻し作戦のブーツ編です。フレックスを得るなら、タンを柔らかいものに変えるか、インナーを変えるかすれば簡単かつ大胆にフレックスを得ることができます。特にHEADの場合、純正のContourfitインナー自体に硬いプラスティックタンが付いているので、これが剛性を高めている大きな要因です。でも、個人的にこれらのアプローチは大幅に感覚が変わってしまうのと、やり方次第ではブーツの特徴自体を否定している気がして(つまりそれなら初めから柔らかいブーツを買えばいいということ)、最終手段と考えています。遊びのあり過ぎる環境は僕のノリザマ(つまりライディングスタイルかよ)に合わないってわけです。従って、その前にできることを探してみました。

まず簡単なところから。これは僕のオリジナルネタではありませんが、簡単かつ割と効果的な手段です。HEADのブーツの特徴の一つに3rdバックルにダブルパワーバックルっていう工夫を採用しています。何だかハイカラな呼び名ですが、テコです、テコバックル。これはしっかりと留めておきたい3rdバックルを、テコの原理で簡単に締め付けることができる工夫を指します。

テコバックル


しかし、HEADのブーツの3rdバックルは、アッパーシェルのスルーホールを介してロワシェルにネジ固定されています。つまり、3rdバックルを締め付けるほどアッパーとロワのコンタクトが強くなり、アッパーの動きを悪くしてしまうのです。バックルの締め付けとフレックスが独立ではないということです。これを軽減するために、一応アッパーシェルのスルーホールは大きめの長穴になっています。既に少しバックルの干渉痕がシェルに付いているのがわかります。

スルーホール


しかし、バックルのアタッチメントの方が大きいため、外周部が擦れてしまうため完全な回避にはなっていないわけです。そこで、この両シェルの間にスペーサを挿入することで、この干渉を大幅に軽減することができます。ただ、外径の大きいスペーサは合いません。僕の場合、手持ちの外形が小さめワッシャを二枚重ねて挿入しています。

ワッシャー


見ての通り↓バックルとアッパーの間にGAPができました。

間隙


うん、確かに地味です。でもたったこれだけのコトですが、手でシェルと動かすだけでスムーズな動きを実感できますよ。テフロンなど摩擦係数の小さい樹脂スペーサの方がもっとスムーズになるかもしれません。地味だけど。

でもねー、実はフレックスを圧倒的に支配している「ダンパリングしすてむ」っていうマッチョな大御所がブーツの脊髄部に存在しているため、この工夫の効果はあまり実感できないと思います。とはいえ、ダンパリング男爵の強靭かつしなやかな筋力を最大限に引き出すためには、やっておくべきかと。
次回はこのダンパリング伯爵について。   ( ̄□ ̄;)!! い、いつのまに伯爵にっ!
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テーマ : スノーボード - ジャンル : スポーツ

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