スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

729通りって・・・。

TailをTaleと書いてしまって何の物語だよ、って独りで突っ込んでいるwatanaviです。

突然ですが、皆さんタグチメソッドって知ってます?僕は仕事でよく使うのですが、この方法で実験しているときに、ふと思いました。これはスノーボードのセッティングで使えるんぢゃね?

タグチメソッドとは田口玄一先生という天才が考案した優れた手法で、アメリカで絶大な支持を得て、その後に逆輸入されたものです。日本では一般的に品質工学とかパラメータ設計とか呼ばr

別に前置きはいいんです。早い話この方法は、たくさんのパラメータを持つ評価を少ない実験回数で行っちゃおう、っていう方法です。

ボードのセッティングって、スタンスから始まって、セットバック、アングル、カント、リフト、ブーツリーン、・・・などなど、いろんなパラメータがあるわけぢゃないですか。でもこれらをすべての組み合わせで試走したら、とんでもない回数の試走が必要になるわけです。仮に前述の6つのパラメータをそれぞれ3つの水準でセッティングしたら、3の6乗通り、つまり729回の試走が必要になるわけです。

それが、このタグチメソッドを利用すると、例えば8つのパラメータを選んでも18回の試走だけで最適なセッティングが見つかる、っていう魔法のような手法なわけですよ。それだけじゃなく、どのパラメータが自分にとって敏感に感じるものなのか、ってのも分かります。

この手法、もちろん魔法ではなく、きちんとした数学の上に成り立っている手法ですので、やり方を間違えると変な解になっちまいます。が、この程度の実験なら回帰分析って方法を使って試走結果の分析もExcelで簡単にできるため、誰でも試すことができます。

そのうち試してみたいと思います。この方法、実験前の計画が最も重要なんですが、そのうち計画を披露しとうございます。できればある程度、万人に使える形として形式化したいと思います。さすれば、遊びに来てくれた方にも使ってもらえるってなもんだしね。

興味がある人は、この本を読んでみてください↓

タグチメソッド


理系ぢゃない人でも、すんなり理解できるようすごく簡単な書かれている良本です。ただし、Excelは使えないと厳しいのね。


スポンサーサイト

テーマ : スノーボード - ジャンル : スポーツ

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。