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グラフの見方 其の弐

既に日記風ではなくなってきているけど気にしないもん(゚ε゚ )
watanaviですこんばんは。

さて、ユニバーサルカント角度グラフ説明其の弐です。少し具体的な設定を仮定してみるんでしたね。簡単のためレギュラーの後足について考えます。バインディングの角度を51°、ノッチを5に合わせ、オフセットを+2に設定した場合、果たしてリフトとカントは何度になるでしょうか?

順を追って見ていきましょう。

まず、ボードライン上にアンダープレートの0と8が並ぶようにセットします。この状態がオフセット0の状態です。これにアッパープレートをノッチが5に来るように重ねると下図のようになります。緑色がノッチを示し、赤色がバーニアを示します。このときバーニア5が最大傾斜線になり、角度は表から6.66°となります。

ユニカン設定1


次に、オフセットを付けます。+2ですので、二枚のプレートを一緒にバーニアノッチ二つ分だけ反時計回りに回します。すると下図のようになります。最大傾斜線がボードラインに近づきました。オフセットの方向は、ここでは僕が勝手に時計回りをマイナスにしていますが、本当は逆なのかもしれません。まぁ言い方の問題だけなので気にしないでください。

ユニカン設定2


これでセッティングは完了です。

では、早速リフトとカントの角度を見てみます。バインディングは51°ですので、下図の青線になります。ここで青線のヒール側はバーニアの7と8の間にいます。表からバーニア7が6.15°、バーニア8が5.54°ですので、リフト角度はこの間ということになり、およそ中間の5.85°となります。正確には、バインディング角度51°の補角39°をバーニアノッチ単位角度11.25°で割って3.47バーニア分、ボードラインから進むので、4+3.47=7.47、つまりバーニア7.47ということになりますから、このときの角度をグラフから読み取れば良いことになります。また、ボードラインと平行なバーニアは4ですので、即座にカントは6.53°であることが分かります。

ユニカン設定3


さらに、ブーツ左右方向でのカントも見てみましょう。青線の直行線がブーツのインサイド、アウトサイドを結ぶラインになりますから、下図のような関係になります。

ユニカン設定4


同様に見て、アウトサイド側はバーニア-1と0の間にありますから、およそ3.12°ということになります。あくまで一例ですが結構きつい角度になりますね。この場合、インサイド側で見る場合はバーニア15と16の間となりますが、符号が違うだけで結果は同じです。

とまぁ、このように見るわけでして、ね、簡単でしょ?

ちゃんと見ると、自分の想定以上に角度が付いちゃってるぢゃん!みたいなことありません?特に、あまり数字としては気にしないブーツ左右の角度なんて、実はめっさ付いていてオカマちゃんぢゃーん!なんてことなかとですか?まぁ数字として知っていても良いと思います、はい。

っていうか、こんなことしていないで早く滑りたい。


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COMMENTS

No title

ユニカンを使ってリフトカントを数値で知れるのは助かりますね。
手早く自分のポジションを作るにはユニカンが便利だけど、
そのポジションを通常のビンディングパーツで再現できるとは思っていませんでした。
ありがとうございます(^^

No title

只今帰宅しました。いつもコメントありがとうございます。参考にしてもらえると作成した甲斐があるってもんです。でもこんなもの既に誰か作っているんだろうと思っていましたが、あんまり無いんですね。それもチトびっくりです。

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